ケアラー事業 第6期地域福祉実践計画 宅配電話帳
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第48回 花いっぱい運動

 5月26日、48回目を迎える「花いっぱい運動」が全町一斉に行われました。
 今年は、85の町内会・自治会・関係団体のご協力をいただき、25,100本の花苗(ペチュニア、マリーゴールド、ブルーサルビア、ダスティミラー(白妙菊)、ケイトウ等)が植えられました。
 また、ダリアの球根1,500球の寄贈があり、希望する地域や個人に配付し、植えていただきました。
 ご協力いただきました皆様、ありがとうございます。

2024/05/26




特養くりのさとで草取りボランティア 月見草の会

 5月14日、栗山町月見草の会(横岡 光子会長)の会員10名が、特別養護老人ホームくりのさと、彩(三上 勝施設長)において、草取りのボランティアを実施しました。
 くりのさとで、実施している月2回の喫茶ボランティアが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため活動ができず、草取りボランティアを提案したところ快く受けていただき実施しました。この活動は令和2年度から4回目となります。
 横岡会長は、「会員のみなさんとおしゃべりしながら、楽しく活動させていただきました。」と話していました。
 三上施設長は、「草取りをおこなっていただき、ありがとうございます。月見草の会のみなさんには、施設が開設した当初より喫茶ボランティアや草取りなど大変お世話になっております。」とお礼を述べていました。

2024/05/21




栗山中学校にいじめゼロ宣言缶バッチを贈呈(栗山町老人クラブ連合会)

 5月9日、栗山町老人クラブ連合会(丸山 紘司会長)が行っているペットボトルキャップ収集活動で、換金されたお金を活用し、栗山中学校(長ア 卓也校長)に「いじめゼロ宣言の缶バッチ」を全校生徒分贈呈しました。
 この活動は、栗山町老人クラブ連合会(丸山 紘司会長)とボランティア団体等で、ペットボトルキャップ以外の異物を選別し、苫小牧市の日揮通商(株)へ運搬、換金されたお金を町内の子ども達の活動等に還元するための事業で、今回が第4回目の贈呈となります。
 贈呈式は、栗山中学校生徒会と栗老連役員が参加、生徒を代表して生徒会長の安達 唯葉(ゆいは)さんより「昨年12月に道徳の授業で「北海道No.1の思いやりと笑顔が絶えない学校を!」をスローガンにいじめについて学びました。このスローガンのように思いやりを持って笑顔が絶えない学校を目標にしていきたいです。ありがとうございました。」とお礼の言葉がありました。
 缶バッチについては、全校生徒に配付されカバンやペンケースなどに付け、スローガンを目標に全校生徒で取り組んでいくそうです。

※ペットボトルキャップ収集活動
 平成20年5月から活動が始まり、関係機関の協力を得て、収集ボックスを設置いただいております。
 集まったキャップを老人クラブ連合会・ボランティア連絡協議会・介護学校・栗山高校・栗山中学校の生徒と協力して、異物を選別します。
 その後、町内事業所の運搬協力により、苫小牧市にあるプラスチック製品の買取り業者の日揮通商(株)苫小牧工場へ届け、換金されたお金を活用し町内の子ども達の活動等に還元する事業です。
 収集活動には、町内の方はもとより、栗山・角田・継立小学校、中学校、高校、介護福祉学校や町内会・事業所などたくさんの方のご協力をいただいております。

2024/05/21




栗山町老人クラブ連合会 車いす寄贈4台目(リングプル収集活動)

 4月2日、栗山町老人クラブ連合会(丸山 紘司会長)より栗山町教育委員会(吉田 政和教育長)へ車いすの贈呈式が行われました。
 車いすの贈呈は、平成23年、平成27年、平成31年に続き4台目となります。
 寄贈にあたり常任理事会で検討、町公共施設で活用していただきたいと決定し町教育委員会へ寄贈の運びとなりました。
 寄贈した車いすはカルチャープラザ「Eki」に設置される予定です。

※リングプル収集活動
 平成20年8月から活動が始まり、関係機関の協力を得て、収集ボックスを設置いただいております。
 集まったリングプルを老人クラブ連合会・ボランティア連絡協議会・介護学校・栗山高校・栗山中学校の生徒と協力して、異物を選別します。
 その後、佐川急便を通じ江別市野幌のNPO法人プルネットへ運搬、規定量(800Kg)に達したら車いすと交換し無料貸し出し用等で活用する事業です。
 収集活動には、町内の方はもとより、栗山・角田・継立小学校、中学校、高校、介護福祉学校や町内会・事業所などたくさんの方のご協力をいただいております。

2024/05/21




令和6年能登半島地震災害義援金 第2回目の送金

 栗山町共同募金委員会では、令和6年1月1日に発生した能登半島地震で、被災された方々を支援するため義援金を募集しています。
 皆様の暖かいご支援をお願い申し上げます。

 3月7日に第2回目の送金を行いました。詳細は下記の通りとなります。

〇送金額  218,619円
      (第1回目の送金と合わせて、401,652円)

〇協力団体 ・日出連合町内会ふれあいサロン参加者
      ・栗山町仏教会

※公共施設は、日本赤十字社栗山分区さんが募金活動を実施しております。

〇募金箱設置場所 
 ・栗山町総合福祉センター「しゃるる」 1階社会福祉協議会窓口
 ・栗山町いきいき交流プラザ「サンタの笑顔」窓口

 集まった義援金は、北海道共同募金会を通じて、被災県に義援金を送金し、被災者支援に使われます。

2024/03/07




出前講座 日出連合町内会ふれあいサロン

 2月7日、日出連合町内会のふれあいサロンに脳の健康教室の出前講座で、お伺いしました。
 計算、音読、すうじ盤の教材に取り組んだ後、社協無料貸し出しのレクリエーショングッズ(マジックナイン)を活用したゲームを行いました。
 コロナ禍を経て、約4年ぶりに日出生活館に集えるようになり、交流が行われておりました。お話しや笑いなどがあり、楽しい時間となりました。

2024/02/07




栗高男子野球部 除雪ボランティアで地域貢献!

 栗山高校(駒井信和校長)の男子野球部4名と先生が地域貢献活動の一環で、除雪ボランティア活動の協力をいただきました。
 ボランティアの対象となった、1人暮らし野呂修介さんは「屋根から落ちた雪が屋根と繋がり、昼間も電気をつけないと暗かったので、とても不安」と話しておりましたが「栗山高校野球部の皆さんが、一生懸命に除雪していただき、窓から陽の光も入るようになり、大変助かりました」とお話しされてました。
 主将の松尾弘人(ひろと)さんは「屋根からの雪でふさがっていた窓が見えるようになり、達成感や充実感があります、除雪ボランティアなどの活動を通して、地域の皆さんに応援してもらえるチームを目指して頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」と話しておりました。

◆協力いただいた男子野球部のメンバー
 松尾 弘人(ひろと)選手【主 将】
 小林 桜斗(さくと)選手【副主将】
 助川 劉砥(りゅうと)選手
 那須 凜花(りんか)さん【マネージャー】

2024/02/05




令和6年能登半島地震災害義援金 第1回目の送金

 栗山町共同募金委員会では、令和6年1月1日に発生した能登半島地震で、被災された方々を支援するため義援金を募集しています。
 皆様の暖かいご支援をお願い申し上げます。

 1月10日より募金箱を設置しておりますが、1月31日に第1回目の送金を行いました。詳細は下記の通りとなります。

〇送金額  183,033円

〇協力団体 ・栗山町消費者協会
      ・栗山更生保護女性会
      ・栗山町月見草の会
      ・まちなかカフェ「かくた」
      ・桜丘町内会
      ・証継寺檀家一同
      ・願船寺檀家一同
      ・脳の健康教室自主サークル(栗山・継立)
      ・栗山リーディングサービスとらいあんぐる
      ・栗山町共同募金委員会役員
      ・社協役職員一同

※公共施設は、日本赤十字社栗山分区さんが募金活動を実施しております。

〇募金箱設置場所 
 ・栗山町総合福祉センター「しゃるる」 1階社会福祉協議会窓口
 ・栗山町いきいき交流プラザ「サンタの笑顔」窓口

 集まった義援金は、北海道共同募金会を通じて、被災県に義援金を送金し、被災者支援に使われます。

2024/02/01




JAそらち南、株式会社メリーワーク様よりご寄付

1月29日、そらち南農業協同組合(山本博行代表理事組合長)様と株式会社メリーワーク(山本博行代表取締役社長)様より、当協議会へ車いす4台相当(20万円)と牛乳贈答券(10万円)をご寄付いただきました。
 寄贈は、平成26年度から通算10回目となります。

 山本博行組合長から「農協及びメリーワークの地域貢献活動の一環としてご寄付させていただきます。牛乳券は、牛乳の需要減少に伴い寄付することで、高齢者等の元気づくりに貢献させていただきたい」と当協議会 初山清仁会長へ目録をいただきました。

 初山清仁会長は「貴重な浄財をご寄付いただき、心から感謝申し上げます。いただいたご寄付は、地域福祉のために有効に活用させていただきます」と感謝の言葉をお伝えしました。

2024/01/29




タブレットを使って脳をいきいき交流イベント

 いきいき交流プラザ「ケアラーズカフェ サンタの笑顔」でタブレットを使った交流イベントを1月23日に開催しました。
 本イベントはタブレットを使い、もぐらたたきや脳トレなどのゲームをみんなで楽しむイベントです。
 今回は北海道介護福祉学校の学生4名の皆さんも参加してくれました。学生さんがサポートに入り、おしゃべりしながら一緒に楽しみ、笑いあい、とても盛り上がった交流会になりました。
 次回のタブレット交流イベントは2月13日(火)に行います。
 ぜひ交流を通してリフレッシュしませんか?


交流イベントチラシ(外部リンク)
https://www.town.kuriyama.hokkaido.jp/uploaded/attachment/12647.pdf

2024/01/23




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