令和元年度 共同募金委員会表彰式 北海道栗山高等学校生徒会へ感謝状
2月13日、総合福祉センター「しゃるる」において、令和元年度栗山町共同募金委員会(松原 由典会長)の表彰式が行われ、北海道栗山高等学校 生徒会の上村 蓮会長、渡邉 くるみ副会長に感謝状が授与されました。
◆令和元年度 栗山町共同募金委員会 感謝状受賞者
◇北海道栗山高等学校生徒会(中里)様
生徒会が、町内のスーパー2店舗で街頭募金並びに校内で募金活動を行い、
多額の学校募金協力に寄与されました
2020/02/13
日出ふれあいサロン 出前講座
2月12日、日出連合町内会のふれあいサロンに脳の健康教室の出前講座で、お伺いしました。
計算、音読、すうじ盤の教材に取り組んだ後、社協無料貸し出しのレクリエーショングッズ(フロアバスケット、特大サイコロ)を活用したゲームを行いました。
運まかせのサイコロゲームでは、なかなかうまくいかず、悔しがったり、笑いや拍手のある時間となりました。
2020/02/12
介護福祉学校 谷内先生による出前講座 中里長寿会
2月10日、中里長寿会に北海道介護福祉学校の谷内克敏先生が出前授業の講師として、お越しいただきました。
谷内先生は、「心も身体もいきいきするレクリエーション」と題して、指導いただきました。
レクは、「すごろく」、「ボールを使ったゲーム」など、頭をひねりつつ身体も動かす熱気あふれる時間となりました。
※栗山町立北海道介護福祉学校では、出前授業として、介護・病気・認知症・レクリエーションなど
豊富なメニューを用意して、教員を派遣されております。
北海道保健福祉部 福祉教育アドバイザー登録済
問い合せ先 電話:72−6060
2020/02/12
JAそらち南、株式会社メリーワークよりご寄付
21日、JAそらち南(北 輝男代表理事組合長)と株式会社メリーワーク(北 輝男代表取締役社長)より、当協議会へ30万円をご寄付いただきました。
北 輝男組合長から「今年で6回目になりますが、農協及びメリーワークの地域貢献活動として今年もご寄付させていただきます。高齢化が進む栗山町の社会福祉に貢献させていただき、日ごろの多くの皆様からのご愛顧に感謝申し上げます」と当協議会 橘 一也会長へ目録をいただきました。
橘 一也会長からは、「貴重な浄財をご寄付いただき、大変ありがとうございます。地域福祉活動に有効に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。
2020/01/21
角田小学校児童会より 赤い羽根学校募金の受け取り
角田小学校児童会より赤い羽根学校募金7,219円を受け取りました。
児童会長の6年 藤島 芽生さん、副会長の6年 鈴木 陽太さん、5年 石森 心晴さん、書記の6年 田中 颯真さん、5年 田中 彩音さんより、「角田小学校で集めた募金です。高齢の方の支援など栗山町のために使ってください」と募金をいただきました。
募金は、地域の除雪の助け合い活動、障がい者団体の活動などに一部助成をしていることや福祉に関わる様々な活動に使われいることの説明を行い、感謝を伝えました。
2019/12/16
第4回 おもちゃクリニック開催!
12月16日、第4回おもちゃクリニック栗山が子育て支援センター「スキップ」にて開催されました。
おもちゃクリニックは、日本おもちゃ病院協会のドクター養成講座を修了したドクターが無料でおもちゃを修理するおもちゃの病院です。
養成講座を修了したドクターの高橋圭二氏(栗山町在住)に修理いただきます。
今日は5個受付をし、全て修理を完了し、持ち主の手元に戻りました。
修理を依頼された山内真寿美さんは「壊れたら、捨てるしかなかったので、もったいなかったですが、毎月、修理の場があるのはとても助かります」と話しており、修理されたおもちゃを受け取った山内唯翔くん(2歳)は早速遊んでおりました。
※次回は、令和2年1月20日(月)の10時から同会場にて行われる予定です。
※修理費は原則無料ですが、取り寄せが必要な部品は、事前に相談の上、実費負担が必要になることがあります。
※修理対応ができないおもちゃもあるので、受付の時に確認されます。
※難しい修理の場合は、お預かりして、後日持ち主に連絡し、スキップで受け取りいただくこととなります。
2019/12/16
栗山高校3年生と栗山高校近隣の老人クラブとの交流会A
レクリエーションの後は、「フードデザイン」の科目を選択している12名と一緒に「カレー」を作り、試食をしながら交流が行われました。
また、生徒からは来年のカレンダー(「生活と福祉(カレンダーの製本と季節の絵やちぎり絵)」「書道(季節の絵へのコメントと書道を担当)」を選択した生徒が協力して作成した物)が贈られました。
最後に、参加者を代表して中井 礼子さんより「すごく楽しくて時間があっという間に過ぎてしまいました。皆さん進路が決まったという事で、これから大変な時もあると思いますが乗り越えて頑張って下さい。素敵なカレンダーありがとうございました。」とお礼の挨拶をしました。
2019/12/13
栗山高校3年生と栗山高校近隣の老人クラブとの交流会@
12月12日、栗山高校(高橋 尚紀校長)の3年生「生活と福祉」の科目を選択している9名が、栗老連役員と中里長寿会、天寿の会の会員10名を学校へ招待し、交流会を行いました。
はじめに、生徒が考えたレクリエーション(@とんち文字クイズ、Aタオルでシュートゲーム、B風船バレー)を生徒進行で行い、最初は緊張していた高校生もレクリエーションを行っていくうちに、老人クラブの方々と笑顔で会話が弾み、最後の風船バレーでは高校生と老人クラブ(ハンデ付)で対決、白熱したプレーで楽しみました。
高校生からは「短い時間でしたが、老人クラブの方々に楽しんでもらえて嬉しかったです。」「1時間と時間は短かったですが、とても貴重な時間をもててよかったです。」と話していました。
2019/12/13
「歳末助け合い」運動へご浄財のご寄付がありました
本日12日、当協議会に陸上自衛隊第72戦車連隊陸曹団様が来所され、歳末助け合い運動に対し、「町民の皆さんのお役にたててください」とご浄財のご寄付がありました。
心より感謝申し上げます。
2019/12/12
町史編纂委員 青木隆夫氏による出前講座 日出連合町内会ふれあいサロン
12月11日、日出連合町内会ふれあいサロンは、社協の出前講座で、町史編纂委員の青木隆夫氏をお招きし、「映画に見る日の出の記憶」を実施しました。
青木氏は、角田炭鉱ロケ映画「愛のジェット機-1957年(昭和32年)に当時の日出を舞台に撮影-」を上映後、映画や日出の方が多数出演している撮影当時の解説をされました。
参加者からは「角田炭鉱専用鉄道に乗ったことがある」、「当時の記憶と同じ映像だった」、「当時の日出小学校は500名以上いて、栗山で1番大きな小学校だった」などと懐かしむ声がありました。
2019/12/11