栗山高校3年生と栗山高校近隣の老人クラブとの交流会A
レクリエーションの後は、「フードデザイン」の科目を選択している12名と一緒に「カレー」を作り、試食をしながら交流が行われました。
また、生徒からは来年のカレンダー(「生活と福祉(カレンダーの製本と季節の絵やちぎり絵)」「書道(季節の絵へのコメントと書道を担当)」を選択した生徒が協力して作成した物)が贈られました。
最後に、参加者を代表して中井 礼子さんより「すごく楽しくて時間があっという間に過ぎてしまいました。皆さん進路が決まったという事で、これから大変な時もあると思いますが乗り越えて頑張って下さい。素敵なカレンダーありがとうございました。」とお礼の挨拶をしました。
2019/12/13
栗山高校3年生と栗山高校近隣の老人クラブとの交流会@
12月12日、栗山高校(高橋 尚紀校長)の3年生「生活と福祉」の科目を選択している9名が、栗老連役員と中里長寿会、天寿の会の会員10名を学校へ招待し、交流会を行いました。
はじめに、生徒が考えたレクリエーション(@とんち文字クイズ、Aタオルでシュートゲーム、B風船バレー)を生徒進行で行い、最初は緊張していた高校生もレクリエーションを行っていくうちに、老人クラブの方々と笑顔で会話が弾み、最後の風船バレーでは高校生と老人クラブ(ハンデ付)で対決、白熱したプレーで楽しみました。
高校生からは「短い時間でしたが、老人クラブの方々に楽しんでもらえて嬉しかったです。」「1時間と時間は短かったですが、とても貴重な時間をもててよかったです。」と話していました。
2019/12/13
「歳末助け合い」運動へご浄財のご寄付がありました
本日12日、当協議会に陸上自衛隊第72戦車連隊陸曹団様が来所され、歳末助け合い運動に対し、「町民の皆さんのお役にたててください」とご浄財のご寄付がありました。
心より感謝申し上げます。
2019/12/12
町史編纂委員 青木隆夫氏による出前講座 日出連合町内会ふれあいサロン
12月11日、日出連合町内会ふれあいサロンは、社協の出前講座で、町史編纂委員の青木隆夫氏をお招きし、「映画に見る日の出の記憶」を実施しました。
青木氏は、角田炭鉱ロケ映画「愛のジェット機-1957年(昭和32年)に当時の日出を舞台に撮影-」を上映後、映画や日出の方が多数出演している撮影当時の解説をされました。
参加者からは「角田炭鉱専用鉄道に乗ったことがある」、「当時の記憶と同じ映像だった」、「当時の日出小学校は500名以上いて、栗山で1番大きな小学校だった」などと懐かしむ声がありました。
2019/12/11
栗山高校3年生 松栄町内会ふれあいサロン参加者へ手作りカレンダープレゼント!!
12月6日、栗山高校(橋 尚紀校長)の「生活と福祉」を選択している3年生11名が、松栄町内会のふれあいサロンを訪問し、参加者23名に手作りカレンダーをプレゼントいただきました。
カレンダーは、栗山高校の3年生で、「生活と福祉(カレンダーの製本と季節の絵やちぎり絵を担当」、「書道(季節の絵へのコメントと書道を担当)」を選択した生徒が協力して作成した物です。
生徒からカレンダーの説明後、自己紹介と部活動での成績、進路を決めたきっかけなどの話をされました。
サロンの参加者からは「さすが高校3年生、自分の進路を決めたきっかけや考えがしっかりしている」と感心しておりました。
最後にサロンを代表して、八木橋義則会長から「手作りのカレンダーありがとうございました、大切に使わせていただきます。これから進学したり、社会に出たりで、大変なこともあると思いますが頑張ってください」とお礼の挨拶がありました。
※この活動は、平成23年度から9回目
※学校ボランティア活動普及推進事業(社会福祉協議会からの補助金を活用した事業)
2019/12/06
栗山高校3年生より松風第2町内会ふれあいサロン参加者へ手づくりのカレンダーをプレゼント!
12月5日、栗山高校(高橋 尚紀校長)の「生活と福祉」を選択している3年生10名が、松風第2町内会のふれあいサロンを訪問し、参加者10名に手作りカレンダーをプレゼントいただきました。
カレンダーは、栗山高校の3年生で、「生活と福祉(カレンダーの製本と季節の絵やちぎり絵を担当)」、「書道(季節の絵へのコメントと書道を担当)」を選択した生徒が協力して作成した物です。
生徒を代表して澤田さんが一言挨拶後、他の生徒からも自己紹介を行い、進路について話をされ「家が農家で、家業を継ぐため農業大学へ進学します」「栗山町介護福祉学校に進学し介護士を目指します」「砂川の菓子店に就職します」等多くの夢や進路について話されていました。
また、参加者を代表して、太田 欣仁さんから「生徒皆さんで作ったカレンダーありがとうございました、大切に使わせていただきます。進路も決まり、この先大変なこともあると思いますが頑張ってください」とお礼の挨拶をいただきました。
12月6日には、松栄町内会ふれあいサロンを訪問予定です。
※この活動は、平成23年度から9回目
※学校ボランティア活動普及推進事業(社会福祉協議会からの補助金を活用した事業)
2019/12/05
北海道胆振東部地震義援金 2019ふれあい広場くりやま実行委員会
2019ふれあい広場くりやま実行委員会(委員長 橘 一也)は、11月10日開催の2019ふれあい広場くりやまにおける売り上げの一部を北海道胆振東部地震の義援金として日本赤十字社栗山町分区にお届けしました。
北海道胆振東部地震への義援金は昨年に続き、2回目となります。
義援金は、各町で被災された方の生活支援や再建のためなどに活かされます。
2019/12/05
栗山小学校児童会より 赤い羽根学校募金の受け取り
栗山小学校児童会より赤い羽根学校募金18,672円を受け取りました。
児童会長の6年 丸岩 希莉斗さん、副会長の6年 後藤 有志さん、5年 日野 愛莉紗さん、書記の6年 松橋 陸さん、5年 山本 隆也さんより、「栗山小学校で集めた募金です。障がいの方の支援など栗山町のために使ってください」と募金をいただきました。
募金は、地域の除雪の助け合い活動、障がい者団体の活動などに一部助成をしていることや福祉に関わる様々な活動に使われいることの説明を行い、感謝を伝えました。
2019/12/02
継立小学校児童会より 赤い羽根学校募金の受け取り
継立小学校児童会より赤い羽根学校募金8,486円を受け取りました。
児童会長の6年 八森 譲(じょう)さん、副会長の6年 中仙道 怜(なかせんどう れん)さん、5年 橋 亜聡(あさと)さん、書記の6年 須郷 沙花(さな)さん、5年 飯尾 紗亜(すずあ)さんより、「継立小学校の児童と先生から協力してもらった募金です。栗山町のために使ってください」と募金をいただきました。
募金は、花いっぱい運動、青少年育成会のリーダー研修会に一部助成をしていることや福祉に関わる様々な活動に使われいることの説明を行い、感謝を伝えました。
2019/11/29
令和元年度 脳の健康教室修了式
11月28日、町から社協が受託している脳の健康教室の修了式が行われました。
教室は6月から半年間行われ、受講者は、毎週1回教室に通い、教室のない日は毎日宿題に取り組まれました。
修了式で受講者は、写真と職員からのコメント入りの手作りの修了証を受け取りました。
受講者は「子どもの頃を思い出す楽しい時間でした」、「教材はどんなものなのかと不安がありましたが、昔の話や童謡もあって、続けられたし、とても楽しかったです」、「修了証のコメントが嬉しかった」などの声がありました。
今後は、事後教室として、月に2回集まり、社協が独自に提供する教材に取り組むこととなりました。
2019/11/28