栗高生 カレンダーと動画を活用して地域高齢者(南町内会ふれあいサロン)と交流!
12月15日、高等学校(町田英謙校長)の3年生で「生活と福祉」を選択している14名が手作りのカレンダーにメッセージを添えて、南町内会のふれあいサロンの参加者へプレゼントしました。
サロンでは、コロナ禍により、学生が作成した体操やクイズなど自作のレクリエーションと手作りカレンダー紹介の動画(DVD)を、鑑賞し、体操やクイズにチャレンジしました。
南町内会の河村茂会長は「コロナ禍により、お会いすることができませんでしたが、心のこもったカレンダーと動画をありがとうございました」とお礼を述べていました。
後日、サロンの動画(レクの様子とお礼のメッセージ)を栗山高校にお届けしております。
2020/12/17
栗高生 カレンダーと動画を活用して地域高齢者(松栄町内会ふれあいサロン)と交流!
12月11日、高等学校(町田英謙校長)の3年生で「生活と福祉」を選択している14名が手作りのカレンダーにメッセージを添えて、松栄町内会のふれあいサロンの参加者へプレゼントしました。
サロンでは、コロナ禍により、学生が作成した体操やクイズなど自作のレクリエーションと手作りカレンダー紹介の動画(DVD)を、鑑賞し、体操やクイズにチャレンジしました。
松栄町内会の八木橋義則会長は「いただいたカレンダーを見ながら、元気をもらい、頑張っていきます」とお礼を述べていました。
後日、サロンの動画(レクの様子とお礼のメッセージ)を栗山高校にお届けしております。
2020/12/17
令和2年度 社会福祉貢献者表彰式
令和2年度社会福祉貢献者表彰式を12月14日、総合福祉センター「しゃるる」で行いました。橘会長より地域福祉の向上に寄与された11名に表彰盾が贈られ、当協議会へ高額寄付された8名の方に感謝状が贈られました。また、全国社会福祉協議会会長表彰受賞者・北海道社会福祉協議会会長表彰受賞者への表彰伝達式も併せて行い、9名の方へ表彰状が伝達されました。
【社会福祉功労表彰】 【優良施設職員表彰】 【感謝状贈呈者】
佐野 登 様 西下 雅己 様 湯村 博徳 様
上田富士子 様 不破 潤 様 北野 隆春 様
出村 鴻子 様 小川 貴臣 様 黒田 修一 様
長澤 正子 様 今井 雅樹 様 小川 隆 様
達 優子 様 小川 鮎美 様 吉田 輝雄 様
平畑 道子 様 吉田 礼子 様
谷口 温松 様
大塚 清康 様
【全国社会福祉協議会会長表彰】 【北海道社会福祉協議会会長表彰】
橘 一也 様 藤島 昇 様
酒井 利彦 様 中村美惠子 様
北山美智子 様
橋元久美子 様
田中 秀典 様
岩山 健太 様
鶴巻 洋信 様
2020/12/15
角田小学校児童会より 赤い羽根学校募金
角田小学校児童会より赤い羽根学校募金6,200円を受け取りました。
児童会からは「高齢の方の支援など栗山町のために使ってください」と募金をいただきました。
募金は、青少年育成会のリーダー研修会開催やスポーツ少年団本部の活動などに助成をしていることや福祉に関わる様々な活動に使われいることの説明を行い、感謝を伝えました。
2020/12/15
角田小学校にカードゲーム、ドミノを進呈(栗山町老人クラブ連合会)
12月4日、栗山町老人クラブ連合会女性部(中井 礼子部会長)が中心となって行っているペットボトルキャップ収集活動で、換金されたお金を活用し、角田小学校(中野 大吾校長)にカードゲームの「UNO」8個とドミノ倒し1セットを贈呈しました。
この活動は、栗山町老人クラブ連合会(丸山 紘司会長)とボランティア団体等で、ペットボトルキャップ以外の異物を選別し、苫小牧市の日揮通商(株)へ運搬、換金されたお金を町内の子ども達の活動等に還元するための事業で、今回が第2回目の贈呈となります。
贈呈式は新型コロナウイルス感染対策として角田小学校といきいき交流プラザをリモートで繋ぎ、角田小学校6年生と栗老連役員が参加、児童を代表して角田小学校児童会副会長より「コロナがおちついたら、みんなで楽しく遊びたいです。ありがとうございました。」とお礼の言葉がありました。
※ペットボトルキャップ収集活動
平成20年5月から活動が始まり、関係機関の協力を得て、収集ボックスを設置いただいております。
集まったキャップを老人クラブ連合会・ボランティア連絡協議会・介護学校・栗山高校・栗山中学校の生徒と協力して、異物を選別します。
その後、町内事業所の運搬協力により、苫小牧市にあるプラスチック製品の買取り業者の日揮通商(株)苫小牧工場へ届け、換金されたお金を活用し町内の子ども達の活動等に還元する事業です。
収集活動には、町内の方はもとより、栗山・角田・継立小学校、中学校、高校、介護福祉学校や町内会・事業所などたくさんの方のご協力をいただいております。
2020/12/15
栗山中学校生徒会より 赤い羽根学校募金をいただきました
12月7日、栗山中学校生徒会より赤い羽根学校募金4,816円を受け取りました。
生徒会 会計主任の坂本 雄星(ゆうせい)さんより「コロナ禍の中、各クラスの連絡会計(全学年で8名)が朝学習の時間を活用して、1週間募金活動を行いました。栗山の方に役立つように使ってください」と言葉を添えて、募金をいただきました。
2020/12/08
ケアラー支援 アンケートにご協力ください
社会福祉協議会では、栗山町並びに北海道科学大学の協力の下、全世帯を対象に「地域における支え合いの可能性とケアをする人の生活に関するアンケート調査」をお送りしました。
本調査は、ケアラー皆様の実態や要望を詳細に把握し、地域の中でケアが必要な人もケアする人も地域でどのように支えていくことができるのか、住みやすい地域づくりのための支援体制の構築や新たな制度を考えていくため実施をしているものです。
ご自宅に届いた際にはアンケートへのご協力をお願い致します。
【回答期限】12月15日(火)
同封されている返信用封筒にて返信又は社会福祉協議会やいきいき交流プラザ「まちなかケアラーズ
カフェ サンタの笑顔」へ持参願います。
2020/11/20
[添付]: 307-1.pdf (177KB) [添付]: 307-2.pdf (251KB)
栗山高校生 手話体験
11月6日、栗山高等学校(町田英謙校長)の3年生で「生活と福祉」を選択している11名が手話を体験しました。
講師にくりやま手話の会の村上美佳会長をお招きし、聴覚障害についてのお話と手話の自己紹介や挨拶の仕方、ジェスチャーゲームなどを体験しました。
体験した石村珠璃(しゅり)さんは、「聴覚障害の方は、不便なところはありますが、手話があることで生活の助けになることを知りました。手話は難しかったけど、機会があったら、手話で自己紹介をしてみたいです」と感想を述べていました。
2020/11/09
月見草の会 特養くりのさと、彩で草取りボランティア
栗山町月見草の会(高橋 澄子会長)は、10月1日、8日、15日の3日間、延べ43名が、特別養護老人ホームくりのさと、彩(吉田 義人施設長)において、草取りボランティアを実施しました。
月見草の会は、コロナ禍のため、当初計画していたボランティア活動が出来ていない状況が続いていましたが、これまで、月2回の喫茶ボランティア活動をしていた「くりのさと」で、草取りボランティアをすることを企画したところ、快く受け入れていただき、この度の活動になりました。
高橋会長は、「当初の予定よりも広い範囲で草取りが出来たので、充実感もありますし、顔を合わせる機会が減っていた仲間とお話しをしながら作業出来たので、良かったです」と話していました。
吉田施設長は、「コロナ禍の中、職員では手の届かないところの草取りをしていただき、とてもありがたかったですし、施設の利用者も窓から草取りボランティアの姿を見ながら、頑張っているね、と話しており、力をいただいている様子でした。ありがとうございます」とお礼を述べていました。
2020/10/20
2020ふれあい広場くりやま開催中止のお知らせ
例年、約30の福祉関係団体が集い、町民の方のふれあいと福祉の啓発の機会として実施しております「ふれあい広場くりやま」は、本年11月8日(日)の開催を予定していましたが、新型コロナウィルス感染症の感染拡大の見通しが立たない状況と、多くの町民が集まるイベントであることを踏まえ、来場者の健康や安全面を最優先に考え、開催を中止することが決定されましたので、お知らせいたします。
皆様のご理解をよろしくお願い申し上げます。
【問い合せ】
2020ふれあい広場くりやま実行委員会事務局(町社会福祉協議会内)
電話:72−1322
2020/10/08