ケアラー事業 第6期地域福祉実践計画 宅配電話帳
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栗山高校3年生と栗山高校近隣の老人クラブとの交流会

 12月15日、栗山高校(駒井 信和校長)の3年生「生活と福祉」の科目を選択している9名が、栗老連役員と中里長寿会の会員6名を学校へ招待し、交流会を行いました。
 はじめに、生徒が考えたレクリエーション(@リレー自己紹介、Aさかさクイズ・難読漢字クイズ、Bジェスチャーゲーム)を生徒進行で行い、最初はお互い緊張していましたがリレー自己紹介で緊張がほぐれ笑顔が増え、難問クイズでは難しい果物や北海道の地名などの漢字が出題され頭を悩ませながら協力し合い回答を出していき、ジェスチャーゲームでは、チームごとに、生徒がジェスチャーで問題を出し老人クラブが回答しました。どのチームも歓声を上げながら楽しみました。
 また、生徒からは来年のカレンダー、「生活と福祉(カレンダーの製本と花のちぎり絵)」、「書道(花の絵へのコメントと書道を担当)」を選択した生徒が協力して作成したカレンダーが贈られ、参加できなかった書道を選択した生徒から動画で撮影したメッセージが上映され、生活と福祉を選択した生徒からはその月ごとの担当者がカレンダーについて説明いただきました。
 最後に生徒を代表して、廣井 貫汰さんは「自分たちが考えて行うレクリエーションは初めてだったので緊張もありましたがとても楽しかったです。みんなで一生懸命作ったカレンダーを飾って使ってください。」と挨拶しました。
 参加者を代表して、栗老連 丸山 紘司会長から「本日は、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。また、カレンダーの表題を見て日々の目標として過ごしています。生徒の皆さんも楽しい日々を過ごして下さい。」とお礼の挨拶がありました。

2022/12/15




栗高3年生 手作りカレンダープレゼントー松栄町内会ふれあいサロンー

 12月8日、栗山高校(駒井 信和校長)の「生活と福祉」を選択している3年生9名が、松栄町内会のふれあいサロンを訪問し、参加者18名に手作りカレンダーをプレゼント!
 訪問した生徒を代表して、千葉光咲さんは「カレンダーは、生活と福祉と書道Vの生徒が協力して、作りました。良かったら部屋に飾ってください」と挨拶しました。
 サロンを代表して、八木橋義則さんは「とても素敵なカレンダーをありがとうございます。私たちも皆さんのこれからのご活躍を応援してます」とお礼の挨拶がありました。

書道V 坂口  椋さん、森廣 紗耶さん、笹森 夏乃花さん、
    大橋 菜月さん、武岡 紅葉さん、那須 涼太さん
    山崎 輝河さん、木村 拓翔さん、田上 瑛梨佳さん
    中野渡 吹輝さん、飛澤 おとはさん、牧野 竜汰さん
生活と福祉
    福永 誠美華さん、羽鳥 優希さん、大橋 菜月さん
    小林 陽菜さん、小林 菜々海さん、千葉 光咲さん
    田上 瑛梨佳さん、照井 優斗さん、廣井 貫汰さん

※この活動は、平成23年度から12回目
※学校ボランティア活動普及推進事業(社会福祉協議会からの補助金を活用した事業)

2022/12/08




栗高3年生 手作りカレンダープレゼントー南町内会ふれあいサロンー

 12月6日、栗山高校(駒井 信和校長)の「生活と福祉」を選択している3年生9名が、南町内会のふれあいサロンを訪問し、参加者12名に手作りカレンダーをプレゼント!カレンダーは、栗山高校の3年生で、「生活と福祉」、「書道V」を選択した生徒が協力して作成した物です。
 生徒から、カレンダーのテーマは花で、作製した花のちぎり絵の説明や苦労話が話されました。また、訪問できなかった書道Vを選択した生徒のビデオメッセージを上映しました。
 訪問した生徒を代表して、羽鳥優希さんは「皆さんに喜んでいただけるか不安でしたが、“綺麗な花”とか“上手”などとお話しくださったので、とても嬉しかったです、良かったら部屋に飾ってください」と挨拶しました。
 サロンを代表して、中田幸子さんは「サロンの参加者は毎年、栗高生が来てくれるこの時期を楽しみにしています、素晴らしいカレンダーをありがとう、大事に使います」とお礼の挨拶がありました。

※この活動は、平成23年度から12回目
※学校ボランティア活動普及推進事業(社会福祉協議会からの補助金を活用した事業)

2022/12/06




栗山小学校3年生 手話を体験

 12月1日、栗山小学校(松本伸彦校長)の3年生(52名)が手話を体験しました。
 講師にくりやま手話の会の村上美佳会長と羽鳥弥香氏をお招きし、聴覚障害についてお話し、聴覚障がい者のコミュニケーションの方法(手話、筆談、口話など)、手話の体験をしました。
 手話の体験では、挨拶、自己紹介の仕方や「さんぽ」の歌に挑戦しました。
 体験した藤田尊(たける)さんは「手話は難しかったけど、自己紹介の手話は上手にできてうれしかった」と話し、籏陽穂(あきほ)さんは「手話の体験はとても楽しかったし、さんぽのうたの一本橋の手話が印象に残りました」と話しておりました。

2022/12/01




令和4年度社会福祉貢献者表彰式

令和4年度社会福祉貢献者表彰式を11月13日(日)、ふれあい広場の席上において執り行いました。
橘会長より町内会や社会福祉団体の役員、福祉施設職員として長年にわたり地域福祉の向上に寄与された皆さんに表彰盾が贈られ、同協議会へ高額寄付された皆さんへ感謝状が贈られました。
また、北海道社会福祉協議会会長表彰受賞者への伝達式を併せて行い、それぞれ表彰状が伝達されました。


 社会福祉功労表彰 倉島 知恵子様  初山 清仁様
          高橋 澄子様   藤原 智恵子様
          長嶋 紀子様   よつば会 様

 優良施設職員表彰 佐々木 彩乃様  犬養 亜弥子様
          杉本 和代様

 感謝状贈呈者   小幡 孝秀様  吉田 礼子 子3名様
          谷口 温松様
          株式会社HDC様  有限会社 高杉様

 北海道社会福祉協議会会長表彰  木藤 浩二様  坂井  亨様
                 坂井 雅子様  山本 光子様
                 棣棠 英俊様  沼山 千代子様
                 新井 孝子様  伊藤 美鈴様
                 西下 雅己様  小川 貴臣様

2022/11/16




2022ふれあい広場を開催!

くりやまカルチャープラザ「Eki」におきまして、11月13日(日)に2022ふれあい広場を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響により昨年、一昨年と残念ながら開催できずにおり3年ぶりの開催です。
当日は98名の多くの皆さんに来場頂き、北海道介護福祉学校(悪七尚広校長)の学生によるステージ発表を行った後、介護福祉士として働く青年と施設利用者の交流を描いた映画「ケアニン」を上映しました。
来場された皆さんより「学生の皆さん頑張ったね」「とても良い映画だった」との嬉しい言葉を頂きました。

2022/11/16




いきいき交流プラザ 介護福祉学生による「学生カフェ」でオンラインを体験!

10月29日(土)、いきいき交流プラザ「ケアラーズカフェサンタの笑顔」において北海道介護福祉学校(悪七尚広校長)の学生による「学生カフェ」を行いました。
当日は参加者7名に学生が企画したレクリエーションを行った他、いきいき交流プラザと北海道介護福祉学校をインターネットで繋ぎ、ビデオ通話による交流会を行いました。
参加された皆さんから「本当に繋がっているの?」「今の映像かい?」「初めて体験した」など、驚きの声が聞こえ、画面越しの交流を楽しんで頂きました。
北海道介護福祉学校の2年生、細川椋菜さんは「地域の方々と交流できてとても楽しかったですし、介護福祉士を目指す私達にとっても重要な経験をさせてもらっています。」と話してくれました。
学生カフェでのオンライン体験は11月と12月にも開催する予定です。

2022/10/31




いきいき交流プラザ タブレット体験講座

10月17日(月)、いきいき交流プラザ「ケアラーズカフェサンタの笑顔」においてタブレット体験講座を開催しました。
当日は北海道介護福祉学校(悪七尚広校長)の学生さんがサポートに入り、参加された10名の皆さんに基本的な操作方法を学んで頂いた他、カメラを使った便利なアプリや脳トレゲームを体験して頂きました。
参加された難波 博さんは「介護学生さんが優しく丁寧に教えてくれてとてもわかりやすかった」と話し、北海道介護福祉学校の2年生、藤田優菜さんは「私たちが当たり前のように使っているスマホやタブレットも高齢者の方々にとっては初めてのことが多いことが参加してわかりました。勉強になることもあり、参加して良かったです。」と話してくれました。
タブレット体験講座は10月25日(火)にも開催することとしており、11月と12月にも基礎講座を開催する予定です。

本事業は、独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業にて実施しており、栗山町老人クラブ連合会(丸山紘司会長)、北海道介護福祉学校と連携して開催しています。
講座日には1人1台、タブレットをお貸ししています。

2022/10/18




特養くりのさとで草取りボランティア 月見草の会

 栗山町月見草の会(横岡光子会長)の会員12名が、特別養護老人ホームくりのさと、彩(三上 勝施設長)において、草取りのボランティアを実施しました。
 今年は、春の6月、秋の9、10月に計4回行い、コロナ禍に出来る活動として定着しております。
 活動は、令和2年度から3年目となります。
 横岡会長は、「コロナ禍の中、会員が集まって出来る活動で、みなさんとおしゃべりしながら、楽しく活動できました」と話していました。
 三上施設長は、「春と秋に、草取りをおこなっていただき、大変助かっております。ありがとうございます。今後ともみなさんのご協力をよろしくお願いします。」とお礼を述べていました。

2022/10/13




介護福祉学生 いきいき交流プラザで学生カフェ

 8月6日、北海道介護福祉学校(悪七尚広校長)の学生4名と老人クラブ(丸山紘司会長)9名による学生カフェがいきいき交流プラザ「ケアラーズカフェサンタの笑顔」で行われました。
 学生カフェは、介護学生と老人クラブ会員が交流することを目的に実施され、学生が企画したレクリエーションとカフェ、タブレットによる脳トレで交流しました。
 レクリエーションは、じゃんけんゲーム、クイズ、ボールを使ったゲーム、また、タブレット体験として脳トレアプリを活用した交流をしました。
 介護福祉学校1年生の佐藤奈美恵さんは、「老人クラブの方と何をお話ししようかと不安があったけど、いろんな方とたくさんお話しが出来たので、嬉しかったです」と話し、老人クラブの松原孝さんは、「とても楽しく、学生からパワーをもらったので、長生き出来る感じがします」と話しておりました。

2022/08/06




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