第5期地域福祉実践計画 宅配電話帳 まちなかケアラーズカフェサンタの笑顔(ほほえみ)
  • 栗山町社会福祉協議会
  • 夕張郡栗山町朝日4丁目9-36
    総合福祉センターしゃるる
  • TEL. 0123-72-1322
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計画政策にあたって

地域福祉実践計画の背景と目的

近年の社会福祉の情勢は、少子高齢化への対応や介護保険制度、障害者自立支援法の施行、児童家庭相談に応じることが市町村の業務として法律上明確化されるなど、地域福祉における市町村の役割は益々大きくなっております。
また、福祉サービスの潮流も施設中心から在宅福祉へと移行し、在宅での生活を支援していく方向へと社会福祉施策は動いています。

一方、地域の現状においては、65才以上が平成24年3月末現在、全道で25.3%、栗山町においては33.27%と、平成19年3月末の30.02%と比較しても確実に高齢社会が進展していることが伺えます。また、核家族化により世帯の構成も世帯員数が北海道において平成24年3月末で2.04人、栗山町においては2.19人、高齢者の独居世帯や高齢者のみ世帯が全世帯の34.32%と、家庭における介護力についても懸念されるところです。
また、女性の社会進出やひとり親世帯の増加にともない、社会的な保育環境の充実が求められる一方で、育児放棄などの児童虐待問題も顕著となってきています。さらに東日本大震災を教訓とした災害時における高齢者や子どもなどの要援護者に対する支援体制などの取り組みも地域単位での対応が喫緊な課題となっています。

地域のみなさんがそれぞれ自立し、社会参加しながら、子どもから高齢者まで安心して暮らしていける地域社会を実現するには、地域の人々が共に考え、見守り支えあい、解決できる地域の力が求められてきています。そして、そうした地域の力をつけるには、それぞれ地域のみなさんが地域の課題を共有し、解決するネットワークづくりにむけた活動が急務となっています。

栗山町社会福祉協議会(栗山町社協)が「くりやまならだいじょうぶ!みんながつながり、支え合う人にやさしいまちづくり」を基本理念に策定した地域福祉実践計画は、いつまでも住み慣れたまちで安心して暮らしていきたい。そうしたあたりまえの生活がおくれるよう町民が主体となって取り組む指針となるべく、栗山町が策定した第5次発展計画や第5期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画と連携協働しながら、地域住民や福祉関係団体、福祉事業者がそれぞれの特色を生かしつつ協働して地域福祉推進を進めていく具体的な計画として策定致しました。

計画期間

この計画は、現在の第4期地域福祉実践計画が平成24年度で終期となることから、平成25年度を初年度とし、平成29年度までの5ヵ年計画として、その後の社会情勢の変化や計画の進捗状況や検証に基づき適宜見直しを行い、あらゆる場面に即応できる実効性のある計画とします。

データで見る栗山町の現状及び将来像

本町の人口の推移は、減少傾向が続く中、現在は13,183人(平成24年3月末)となっています。また、高齢化率も急速に進んでおり、本町の65歳以上の人口割合は33.3%(平成24年3月末)となっており急速に高齢化が進んでいます。また、高齢化率は町内でも地域間での格差が大きく市街地で32.1%、農村地区では40.3%となっています。各地域においては、森地区で70.9%や東山地区で60.7%など、以上の地域において高齢化率は突出しており、改めて地域における特性を浮き彫りにしています。
今後は、さらに高齢化率が進むことが予想され、平成26年には総人口が約400人近く減少する反面、高齢化率は36%へ増加し、まさに町民のうち「3人に1人は高齢者」の時代が目前となっています。(数値:町第5期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画より)
また、世帯構成についても24年3月末一世帯あたりの平均世帯人数は2.19人で、高齢者の独居世帯についても1,167世帯、高齢者のみ世帯が899世帯と推移しており、町内総世帯数のうち約34%が高齢者世帯となっており、核家族化や高齢者のみの世帯の増加など家庭での介護力、養育力の低下が懸念されます。

区分 人口 構成比
年少人口(0~14歳) 1,419人(男702人、女717人) 10.76%
生産年齢人口(15~64歳) 7,378人(男3,650人、女3,728人) 55.97%
老年人口(65歳以上) 4,386人(男1,817人、女2,569人) 33.27%
合計 13,183人(男6,169人、女7,014人)

住民基本台帳より

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