令和6年度 夏休み体験ボランティア
令和6年度 夏休み体験ボランティア(児童センター1)
7月29日〜8月6日までの間、高校生を対象とした夏休み体験ボランティアを実施しました。
栗高生が、5つのメニューに15名延べ30名参加いただきました。
夏休み体験ボランティアは、「人にやさしい福祉の心」を育て、広く福祉への理解を深めることを目的に実施しております。
2024/08/09
有限会社北海道新聞大竹販売所様より「牛乳プリン」の寄贈!
本日、町内事業所の(有)北海道新聞大竹販売所様(代表取締役社長 大竹 利法様)より当協議会へ「森永牛乳プリン」696個の寄贈がありました。
同販売所様は道新栗山ミルクセンターとして森永宅配サービスを行っており、森永との業務提携により栗山町全域と北長沼の一部に乳飲料・乳製品の宅配を行っております。
今回、森永乳業の社会貢献活動で本町の社会福祉施設等に「森永牛乳プリン」を提供したい旨申し出があり寄贈を受けました。
お届けした高齢者福祉施設からは「利用者が大変喜びます。ありがたく頂戴いたします。」と感謝の言葉を述べられておりました。
(有)北海道新聞大竹販売所様、大変ありがとうございました。
2024/07/09
令和6年能登半島地震災害義援金送金(最終)
栗山町共同募金委員会では、1月より6月末日まで募金箱を設置いたしました。
寄せられた義援金は405,565円になり、その全額を6月末日までに北海道共同募金会へ送金いたしました。
お寄せ頂きました義援金は、北海道共同募金会を通じて被災県に義援金を送金し、被災者支援に使われます。
・募金協力団体
栗山町消費者協会
栗山更生保護女性会
栗山町月見草の会
栗山町共同募金委員会役員一同
桜丘町内会
証継寺檀家一同
願船寺檀家一同
社協役職員一同
脳の健康教室自主サークル(栗山・継立)
栗山リーディングサービスとらいあんぐる
まちなかカフェ「かくた」
栗山町仏教会
日出連合町内会 以上敬称略
※その他、たくさんの個人の方から募金協力をいただきました。
ありがとうございます。
2024/07/01
栗山高校 北海道共同募金会より共同募金運動功績者感謝状
6月18日、栗山町共同募金委員会(八木橋 義則会長)表彰式が総合福祉センター「しゃるる」で行われ、令和5年度の北海道共同募金会共同募金運動功績者として北海道栗山高等学校へ感謝状と記念品が贈呈されました。
同校では、生徒会役員が中心となり、通学時に生徒玄関で、放課後に町内のスーパー2店舗で募金活動を実施され、24,000円を栗山町共同募金委員会へ寄付いただきました。今回で7年連続の受賞となります。ご協力いただき、ありがとうございます。
2024/06/18
東日本大震災 三陸ひとつなぎ自然学校(岩手県釜石市)の取り組みを学ぶ
5月31日、総合福祉センター「しゃるる」において、ボランティア研修会を実施しました。
講師に、岩手県釜石市の三陸ひとつなぎ自然学校 伊藤聡代表をお招きし、「東日本大震災から13年 現在の岩手県釜石市について 〜三陸ひとつなぎ自然学校の取り組み〜」と題して、ご講話いただきました。
伊藤先生は、社会福祉協議会とボランティア連絡協議会が平成24年度にボランティア6名を東日本大震災の被災地(岩手県釜石市)に派遣した際、現地のコーディネートを依頼し、お世話になったのが縁で、その後、平成26、28年度に栗山町に来町してご講話いただいております。(岩手県釜石市で令和3年に開催された東日本大震災復興支援感謝のつどいにおいて、栗山町社会福祉協議会が感謝状贈呈の対象となりました)
この度の講話では、派遣当時は津波の被害を受けたままだった鵜住居地区防災センターに「津波伝承施設 いのちをつなぐ未来館」がオープンしたことやラクビーワールドカップ(2019年)が開催された鵜住居復興スタジアムの建設のことや、現在重点をおいている自然と災害の要素を織り交ぜながら、若者の生きる力を高めるための体験活動をコーディネートしているお話しをいただきました。
また、東日本大震災時に支えていただいた恩返しとして、月に1回能登半島地震のボランティアコーディネートをされており、現地の状況をお話しいただきました。
2024/06/03
第48回 花いっぱい運動
5月26日、48回目を迎える「花いっぱい運動」が全町一斉に行われました。
今年は、85の町内会・自治会・関係団体のご協力をいただき、25,100本の花苗(ペチュニア、マリーゴールド、ブルーサルビア、ダスティミラー(白妙菊)、ケイトウ等)が植えられました。
また、ダリアの球根1,500球の寄贈があり、希望する地域や個人に配付し、植えていただきました。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございます。
2024/05/26
特養くりのさとで草取りボランティア 月見草の会
5月14日、栗山町月見草の会(横岡 光子会長)の会員10名が、特別養護老人ホームくりのさと、彩(三上 勝施設長)において、草取りのボランティアを実施しました。
くりのさとで、実施している月2回の喫茶ボランティアが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため活動ができず、草取りボランティアを提案したところ快く受けていただき実施しました。この活動は令和2年度から4回目となります。
横岡会長は、「会員のみなさんとおしゃべりしながら、楽しく活動させていただきました。」と話していました。
三上施設長は、「草取りをおこなっていただき、ありがとうございます。月見草の会のみなさんには、施設が開設した当初より喫茶ボランティアや草取りなど大変お世話になっております。」とお礼を述べていました。
2024/05/21
栗山中学校にいじめゼロ宣言缶バッチを贈呈(栗山町老人クラブ連合会)
5月9日、栗山町老人クラブ連合会(丸山 紘司会長)が行っているペットボトルキャップ収集活動で、換金されたお金を活用し、栗山中学校(長ア 卓也校長)に「いじめゼロ宣言の缶バッチ」を全校生徒分贈呈しました。
この活動は、栗山町老人クラブ連合会(丸山 紘司会長)とボランティア団体等で、ペットボトルキャップ以外の異物を選別し、苫小牧市の日揮通商(株)へ運搬、換金されたお金を町内の子ども達の活動等に還元するための事業で、今回が第4回目の贈呈となります。
贈呈式は、栗山中学校生徒会と栗老連役員が参加、生徒を代表して生徒会長の安達 唯葉(ゆいは)さんより「昨年12月に道徳の授業で「北海道No.1の思いやりと笑顔が絶えない学校を!」をスローガンにいじめについて学びました。このスローガンのように思いやりを持って笑顔が絶えない学校を目標にしていきたいです。ありがとうございました。」とお礼の言葉がありました。
缶バッチについては、全校生徒に配付されカバンやペンケースなどに付け、スローガンを目標に全校生徒で取り組んでいくそうです。
※ペットボトルキャップ収集活動
平成20年5月から活動が始まり、関係機関の協力を得て、収集ボックスを設置いただいております。
集まったキャップを老人クラブ連合会・ボランティア連絡協議会・介護学校・栗山高校・栗山中学校の生徒と協力して、異物を選別します。
その後、町内事業所の運搬協力により、苫小牧市にあるプラスチック製品の買取り業者の日揮通商(株)苫小牧工場へ届け、換金されたお金を活用し町内の子ども達の活動等に還元する事業です。
収集活動には、町内の方はもとより、栗山・角田・継立小学校、中学校、高校、介護福祉学校や町内会・事業所などたくさんの方のご協力をいただいております。
2024/05/21
栗山町老人クラブ連合会 車いす寄贈4台目(リングプル収集活動)
4月2日、栗山町老人クラブ連合会(丸山 紘司会長)より栗山町教育委員会(吉田 政和教育長)へ車いすの贈呈式が行われました。
車いすの贈呈は、平成23年、平成27年、平成31年に続き4台目となります。
寄贈にあたり常任理事会で検討、町公共施設で活用していただきたいと決定し町教育委員会へ寄贈の運びとなりました。
寄贈した車いすはカルチャープラザ「Eki」に設置される予定です。
※リングプル収集活動
平成20年8月から活動が始まり、関係機関の協力を得て、収集ボックスを設置いただいております。
集まったリングプルを老人クラブ連合会・ボランティア連絡協議会・介護学校・栗山高校・栗山中学校の生徒と協力して、異物を選別します。
その後、佐川急便を通じ江別市野幌のNPO法人プルネットへ運搬、規定量(800Kg)に達したら車いすと交換し無料貸し出し用等で活用する事業です。
収集活動には、町内の方はもとより、栗山・角田・継立小学校、中学校、高校、介護福祉学校や町内会・事業所などたくさんの方のご協力をいただいております。
2024/05/21